荒れていく
故郷の姿
哀しくも
永久なる母か
仁淀川
仁淀川は石鎚山(1982m)に源を発し、
愛媛県側では面河川や久万川と合流したのち、
高知県に入ってから仁淀川と名前を変え、
太平洋にそそいでいます。
この川の流域には面河渓谷、安居渓谷、中津渓谷など
大変綺麗な渓谷が沢山あります。
全長は125Km、四万十川、吉野川についで
四国では3番目に長い川で、
四万十川に勝るとも劣らない清流です。
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仁淀川にかかる沈下橋
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川向こうの岩場にはスダレギボウシ、川ツツジ、アワモリショウマ等があります。
シラン、ウチョウランも昔は沢山ありました。
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スダレギボウシの大群落
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下流のこのあたりになるとギボウシも大型になります。
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