熊野詣その2 出会い




熊野川は、大峰山を源流に紀伊半島の中央部に重なる山々の水を集めて南下し、新宮で熊野灘に注ぐ。








新宮市は熊野川の下流に拓けた美しい町。









丹鶴城址
ここから見る新宮の街並みや熊野大橋はとても綺麗です。









丹鶴城址で写した歌碑。








丹鶴城址から見た熊野大橋。
この橋の向こうが千鳥足さんの家。
千鳥足さんの「熊野灘」をもう一度聴いてみたいな〜♪










明るい南紀のイメージそのままに、熊野速玉大社の社殿はひと際鮮やか。








速玉大社境内のオガタマノキに着生しているセッコク。







速玉大社境内にあるナギの巨木は樹齢千年ともいわれる。









浮島の森。








浮島の森は街の中にあり、手付かずの自然が残された貴重な場所。







源頼朝が寄進したと伝わる鎌倉積みの急な石段が境内へと導く神倉神社。






ここは熊野の神々が降臨した地とされる神聖な場所。
古代人の火への感謝と畏怖を込めたと言われる「お燈まつり」も訪ねてみたい。
鳥居の横にはカンアオイの自生もみられる。










普段は顔を会わせることのないインターネット上の仲間が全国から集い、
酒を酌み交わしながら岩千鳥を語るとき、
「オフ会」は大いに盛り上がり、新宮の夜は更けていくのであった。







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