2006/09/09

トンボ自然公園




トンボ自然公園は1985年に四万十市池田谷で整備を始めた

世界最初のトンボ保護区です。





四万十川学遊館(愛称あきついお)ではアカメをはじめ、
清流四万十川に棲む魚や古代魚ピラルクの水槽があります。

また、四万十のトンボや世界のトンボの展示を見ることも出来ます。






5月にはカキツバタ、6月にはハナショウブ、

5月〜8月にかけては連日数千個のスイレンが開花します。

この他にも多くの水生植物や、山野草の観察もできます。






日本のトンボ214種のうち四万十周辺では88種、

この保護区では74種のトンボが確認されています。







これはオニヤンマに似ているがしっぽの形がちょっと違う。

ウチワヤンマか?。








たくさんの蝶トンボが舞っている様は感動的でした。





















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